競艇バイキング / boat-viking.com

競艇バイキング / boat-viking.com
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競艇バイキングは、賞金ガッポリいただきサイト?
バイキングと聞いて思い出すのは北欧の海賊、あるいは「料理を取り放題」のホテルやレストランの食事メニュー。
バイキングというと、どことなくロマンがあって、「ガッポリいただく」イメージのある景気のいい言葉。競艇の予想サイトにぴったりです。
同じ系列の名前で「ボートパイ〇ーツ」なるサイトもありますが、まさか同じ人が運営しているのではないことを祈ります。
いやいや、これほど競艇予想サイトが乱立しているのを見ると、いくつものサイトを動かしている運営者がいるんじゃないかと勘繰りたくもなるものです。
現実的には、レースを予想して配信する体制を作ってサイトを作ってしまえば、複数のサイトを立てて会員を募集することは大した手間ではありません。
実際、情報が送られてくるメールを見れば、同じ運営者しかあり得ないような瓜二つのサービスもあります。
どちらかがパクッた可能性もありますが。
さて、そんなことは置いておきましょう。
競艇バイキングはサイトのファーストビュー(最初に目に入る、もっとも上部のパーツ)にバイキングのアニメチックなイラストとともにセールスポイントが打ち出されています。
「10,000円分ポイント進呈」
「365日無料情報」
「不適中でもPT返還保障」
1万円のポイント進呈はまあ当り前として、365日の無料情報って何なのか。
盆も正月も何か教えてくれるのか。
レースのない日の情報って?
何だか嫌な予感がします。
もう一つのPT返還保障というのは、予想サイトで初めて見るサービスかも知れません。
予想サイトも成果報酬の時代になったのでしょうか。
まあ、海賊のドラマというのはいくつかの謎を抱えたまま航海を続けるもの(のような気がします)、細かいことは見て見ぬふりしてサイトをチェックしていきましょう。
情報商材の勧誘みたいなサイト構成
ファーストビューから下にスクロールすると、他の予想サイトではあまり見ない文言が現れます。
まずは質問です!
あなたはいくつ当てはまりますか?
質問の下にある選択肢は次の通り。
以下抜粋です。
□競艇投資で負け続けている
□将来の給料に不安がある
□今、貯金が100万円もない
□でも将来のお金のことはちゃんと考えておきたい
□ほしいものがあるが金銭的理由で我慢している1つでも当てはまるなら、競艇バイキングにお任せください!
この最初に「誰でも一つくらいは当てはまる」質問をぶつけてくるのって、情報商材のサイトの手法なんですよ。
まず自分の中にある不安をはっきり自覚させて、それを解決できるのは当社のこの商品ですよ、と持ち掛ける。
これ、情報商材販売の黄金パターンなんです。
とはいえ、そういうお決まりのフォーマットであっても、ユーザーの心をつかむにはそれなりの技量というかテクニックも必要なわけで、この競艇バイキングがどうかというと、うーん、ちょいとお粗末ですかね。
だいたい、出している例が「負け組」そのもの。競艇で勝てていなくてお金もない、なのに将来のことはちゃんと考えたいって、だったらギャンブルにうつつを抜かすより真面目に働けよ!(怒)
しかしこの質問って、こういう悩みを持っている人が競艇バイキングのお客さんですよ、と言ってるのと同じなわけで、ちょっと失礼じゃない?
ある意味、これから会員になろうかというユーザーを馬鹿にしているかのよう。
これで会員登録する人いるのかな。
まあ、本当の負け組はサイトの説明なんてろくに読まないですけどね。
それ言っちゃ身もフタもないか。
裏取りのしようがない「当たる理由」
さあ、それではこの競艇バイキングの自己PRをチェックしましょう。
なぜ「当たる」と言えるのか。
業界最高レベルの情報収集力
最強の舟券師たちだけが在籍
舟券師に支払う費用は成果報酬
1と2は、予想サイトの決まり文句。
全国24ヵ所の競艇場に調査班を派遣しているそうですが、そんなことはどのサイトも言っていること。
で、どこのサイトも証拠がない。
現地の写真でもあれば少しは信用するんですけど、その程度のこともなし。
その人たちが業界最高レベルって、何がどう最高なんでしょう。
「最強の舟券師」というのも言っちゃ悪いですが眉ツバ。
最強なんて主観だし。
面白いのは「高い指標をクリアした上で、厳しい試験を通過した人物のみ」というところ。
最強レベルの舟券師が、競艇バイキングのスタッフになるために試験を受ける?
試験風景を想像して笑ってしまいました。
やっぱ試験は筆記と面接?
無理がありすぎ。
「舟券師は成果報酬」と言われても、最強レベルの舟券師がそもそも給料をもらうような感覚で予想してないと思うんですが。
まあ、ほとんどの人はこんなところは読み飛ばすでしょうけど。
「365日提供無料情報」の実態は・・・
さて、最初に「嫌な予感がする」と言った「365日無料情報」ですが、入会して会員ページから見たら分かりました。
一言で言えば、「予想通り」です。
ログイン後に見られる会員ページにある「役立つコンテンツ一覧」の下に並ぶバナーは、「会員様の声」「注目の戦利品」「キャプテンの裏話」の3つ。
「会員様の声」は、説明不要でしょう。
「感謝してます!」
「100万円獲得しました!」
「参加して良かった!」
と絶賛の嵐。
投稿が採用されたら300PTもらえるそうなので、提灯記事ばかり並ぶのも仕方ないですか。
「注目の戦利品」はなんだかよくわからない。
「高額配当獲得への航海」というコンテンツがあって、中を見ると岡田舟券師が監修する予想プランだそう。
誰ですかその人?
加えて、100人のスタッフを動員して24時間体制の精査を敢行!
とのこと。
何を?
ちなみに参加に必要なポイントは900PT。
でもこれ、よく見ると裏メニューでもなくて普通に販売しているプランじゃないですか。
もうどうでもいいけど、「戦利品」じゃないよね?
3つ目のコンテンツは「キャプテンの裏話」。
ここまでくればもう何も期待しないし、突っ込みどころ満載の愉快な読み物なら満足という心境なんですが、開いてみるとこちらもレース予想の通常プラン販売。
水原氏、津島氏、海本氏という、偶然にも水や海に関係ありそうな苗字の3人が顧問になっています。
ちなみにこの3人、舟券師界のスーパーコンピュータと呼ばれているのだとか。
その実力は、「重賞を含め検証いたしましたが・・・、的中本数はなんと【100レース中78レース!】」。
実際に競艇をやったことのある人ならば、この数字がいかに驚異的か分かるはず。
まあ、終わったレースの予想なんて言いたい放題ですけどね。
このスーパーコンピュータ三人衆の予想は700PTで購入できるそうです。
で、最初に戻って、「365日無料情報」って何なの?って話です。
「注目の戦利品」と「キャプテンの裏話」は「有料」。
たしかに無料予想はメールで届きましたが、レースのない日だってある。
ってことは、レースのない日は「お客様の声」を無料で365日提供してくれるってこと?
それはちょっと、あんまりじゃないですか・・・。
いまいち統一感はないものの、プランは多彩
プラン紹介の前にやや消耗(というか脱力)してしまいましたが、いきましょう。
競艇バイキングの予想プランは10種あります。
【厳選投資 初めの一歩】300PT
【モーニング限定!The スペシャル】600 PT
【デイ限定!The アドバンス】750 PT
【ナイター限定!The プレミアム】700 PT
【重賞・奪還軍団 純利益探査Aチーム】700 PT
【高額配当獲得への航海】900 PT
【万舟券・略奪計画】1200 PT
【競艇の覇者】1600 PT
【キャプテンの一撃】2000 PT
【ナイター対象 無料情報】0 PT
販売が終わるとプラン内容はさっさと非表示にしてしまうようで、それぞれの細かい内容まではわかりません。
ただ、別コンテンツで紹介されていた「高額配当獲得への航海」は900PTで目標70万円、「重賞・奪還軍団」は700PTで目標60万円ですから、そこそこスケールの大きな予想ではあります。
最低でも「初めの一歩」で300PT(3万円)ですから、競艇バイキングを利用するにはまず資金を貯めなければならないと言えるでしょう。
的中実績はサイト内でしつこくアピールしていますが、最終的には自分で判断するしかありません。
まとめ : 競艇バイキングは威勢はいいけどワキの甘いサイト
人間は、あまりに完璧すぎると魅力的に映らないということがあります。
逆に、すごく仕事ができるのにたまに天然なボケをかますとか、完璧な容姿なのに言葉が訛っているとか、そういった「抜け」感があると親しみが持てて愛されやすいと言えます。
それはあくまで人間の場合です。
予想サイトは「仕事」として情報を提供しているのですから、サイトに書かれていることが現実と違っていたとか、ましてやサイトでアピールされていることが現実にはなかったなんていうことがあれば、そのまま「あてにできないサイト」として忘れられるだけ。
競艇バイキングはどうか。
前に書いたように、「365日無料情報」は、嘘でないにしてもあまりにお粗末。
それより許せないことがいくつかあります。
ログイン前サイトのトップページにある「20,000円分登録ポイント進呈」。
これの説明がどこにもない。
入会後にマイページで所持ポイントを確認すると、100PTとはっきり表示されます。
20,000円なら200PTのはず。
特典の付くキャンペーンが終わったなら終わったと書かないとだめでしょう。
そしてもう一つ、ファーストビューに出ている「不的中でもPT返還保障」の文言。
これについても説明はどこにもありません。
そもそも日本語がおかしい。
「不的中でも」ということは「的中なら当然」ですよね?
的中してPTが戻ってくることはあり得ないから、正しくは「不的中の場合のPT返還保障」でしょう。
そのあたりはサイトを作った人が日本語の不自由な人だったということでいいですが、それはそれとして、不的中だったらPTが戻ってくる、その仕組みについての説明がない。
それでも、レースの予想は当たるかもしれません。
しかし、それ以外のところがあまりに杜撰というのがこの競艇バイキング。
そんなこと気にしねえよ、という男気のある(?)方にはお薦めのサイトです。
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コメント一覧
無料予想で回収率 60%以下のサイトとかあるけど、マジで終わってる。
そんなサイトをプロが運営してるって誰が信じるんだ?
素人相手だから素人が予想してるのか?