女子ボートレーサーの登録者数No.1!平山智加選手のチャンネルから溢れる半端ない「ボート愛」

女子ボートレーサーの登録者数No.1!平山智加選手のチャンネルから溢れる半端ない「ボート愛」

女子ボートレーサーの登録者数No.1!
平山智加選手のチャンネルから溢れる半端ない「ボート愛」

先に男性ボートレーサーのYouTubeチャンネル登録者数No.1峰竜太選手のチャンネルを取り上げたので、今回は女子の登録者数No.1、平山智加(ひらやまちか)選手のチャンネルをご紹介。
峰選手の56,200人に対して平山選手48,600人、平山選手は登録者数で女子1位ですが、ボートレーサー全体で2位につけています。

平山選手は1985年生まれ、香川県丸亀市出身で所属は地元香川支部。
お子さんを2人持つママレーサーとして知られていますが、ということはもちろん既婚で旦那さんはボートレーサーの福田雅一選手、二人は2008年に結婚しています。
なので、本名は福田智加なのですが、選手としては旧姓のまま。

ちなみに、旦那さんとの年の差は17歳!
結婚したとき平山選手は23歳、福田選手は40歳ですから、これは全国のおっさんにとっては夢のある話、若い女性にとっては警鐘を鳴らすべき事案と言えるかもしれません(笑)

今年で37歳になる平山選手、すでにベテランの域ですが実力は折り紙付き。
優勝回数はG1制覇も含めて30回以上、通算獲得賞金額は3億5千万円以上、そのうえ画像検索で出てくる数々の美人フォトを見れば、女子レーサーの登録者数No.1であることは誰もが納得のいくところ。
そんな平山選手のYouTubeチャンネルはどのようなものか、ご紹介しましょう!

メカに強い女性はカッコイイ!

一般的に女性は「機械は苦手」なイメージがありますが、ボートレーサーは女性も自分でエンジンを整備しなければならないので、そんなことは言っていられません。
けれども、ここがボートレースの面白みの一つと言えます。
F1のようにレーサーと整備担当が分かれておらず、自分で整備しなければならないので選手はボートの操縦以外の資質も問われるわけです。
平山選手も整備巧者として知られていますが、エンジンやプロペラなどについて語っている動画がありますので、まずはこちらをご覧ください。

42kgもある重いエンジンを持ち上げて作業台の上に乗せ、分解して見せる平山選手。
何度も分解と組み立てを繰り返して構造を頭に叩き込むのだそうですが、工業高校出身でもない女性がそんなことをするとは凄い世界。
決して用意されたセリフを読んでいるのではない、自分の体験から得た知識を話す平山選手に見とれてしまいます。

ファンは「選手目線」が知りたい

言わずと知れた名作漫画「モンキーターン」を平山選手が解説する動画。
この漫画を読んでボートレーサーになった選手もいるというのに、平山選手は昨年ようやく全巻を読み終えたとのこと(正直)。
もちろん選手視点で漫画の舞台となる競艇場や選手の裏話などを説明してくれるのですが、漫画の気になったシーンで取り上げるのは意外にレースの場面ではなく、選手が夢を叶えたり立ち直ったりするシーンが多め。
このあたりに平山選手の母親的な感性が出ているように思えます。

まじめに、まっすぐに、ただ質問に答える

テンポよく次々に視聴者の質問に答える平山選手。
選手のプライベートはもちろんエンジンの部品の耐用年数までしっかり真面目に回答しています。
中には「そんなこと聞いてどうするの?」みたいなマニアックで細かい質問もあるのですが、そんな疑問はさし挟むこともなく、ただただ誠実に自分なりの考えを返す平山選手の姿を見ていると、この人って本当にボートレースが好きなんだなと思うのです。

プロでも楽しめる初心者向けコンテンツって凄い!

YouTube動画を作る際に「配信側」が考えるのは、視聴者のレベルではないかと。
最近興味を持って見始めたという初心者か、もうこの道数十年でいくつもの修羅場をくぐってきた猛者か、この両者を満足させるコンテンツを作るのは難しいはずです。
だからどちらかをメインターゲットに決めて動画を作ると思うのですが、この平山選手のチャンネルは不思議なことに、初心者向けコンテンツとプロ向けコンテンツが共存していて違和感がないのです。

その理由は、平山選手が女性だからということもありそうですが、それよりも彼女が初心者もプロも含めてすべてのファン、そしてボートレースそのものを深く愛しているからに違いありません。
この動画は出走表を解説してくれるもので、意外に他のレーサーでこんな基本的なことを教えてくれる動画はないように思います。
これが平山選手自身の発案かどうかは分かりませんが、彼女が解説してくれるなら知っていることでも聞いてみようかなという気持ちになるファンは多いはず。

さて、では極めつけのマニア向けコンテンツをご紹介。
「プロペラを叩く」という言葉をボートレーサーはよく使いますが、どこをどう叩くのか、平山選手が自分のノートを見せて解説してくれます。
「いいの?」と思いますが、まあライバルに知られたとしても真似ができるかどうかは別、自分の実力に自身があるからこその公開でしょう。
プロペラを「自分の形」にチューニングするのはもはや職人の域。
これを語る平山選手が実に楽しそうというか、なるほど、道を究めた人というのは感覚を言葉にするのが得意なのだなと思った次第。

まとめ 最後はやっぱり愛でしょ、愛

平山選手の動画の決まり文句は、「この動画を最後まで見ることによって、より深くボートレースを学ぶことができますので、チャンネル登録をよろしくお願いします」。
言い換えると、彼女は「何年もボートレースを見ているファンにも発見があるような動画をお届けします」と言いたいのではないかと思ったのですが、どうでしょう。
ボートレーサーに限らずスポーツ選手のYouTube動画というと、仲のいい選手や元チームメイトを呼んで、「あの時のあれはどうだったの?」的な思い出ぶっちゃけトークがよくあります。
手っ取り早く再生回数が稼げるのと、おしゃべりだけで作れる手軽さからそういった企画が増産されるのは分かるのですが、最近は少々インフレ気味。

平山選手にもトーク企画や他レーサーとのコラボはあるのですが、彼女の動画には「安易」な印象を与えるものはありません。
それは、どれも作りが丁寧だからです。
さすがに動画編集まで平山選手がやっているとは思えないので、編集の方のセンスと力量によるとは思うのですが、それでもやはり演者の「熱意」は深く関係しているはずです。
実力で女子No.1の呼び声高い平山選手は、ボートレース愛の深さもまたトップクラスなのではないかと。
好きでなければここまで語れませんよ、実際。

これは想像ですが、彼女に「ファンを大事にすることが自分たちの生活を守ることになる」みたいな下心はないように思います。
ただひたすらに、好きなものを追求しているだけ。
追求すればいろいろなものが見えてくるし、それを知ることでボートレースの奥深さを実感できる。
ビジネスではない、それはもう、愛としか呼びようのないものがそこにあるように思えます。

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Posted by 競艇の鬼