JAPAN BOAT RACE SALON / jp-brs.com

JAPAN BOAT RACE SALON(https://jp-brs.com/)
※このサイトはサービスを終了しています
「Japan Boat Race Salon」はRPG世代向けのお楽しみサイト
競艇予想サイトにしては珍しく長いアルファべットタイトル。
「サロン」と銘打ってはいますが、かといって高級路線をひた走るわけではありません。
「Japan Boat Race Salon」(長いので以下JBRSと略します)はむしろタイトルには不似合いな、RPGやアニメが好きなクラスタを狙ったお楽しみコンテンツの趣きさえあります。
サイトは煽ってくれます。
JAPAN BOATRACE SALONには、圧倒的な実力を誇るプロフェッショナルが常駐。
全体をリードするのがロイヤル認定された精鋭の3大予想師!
競艇予想サイトには、実力・実績の豊富な予想師を抱えていることをアピールするものが多々ありますが、具体的に「3人」と人数を上げているサイトは意外にありません。
JBRSが言うには、その「3人」とは講演会などオフラインで地道に実力を培ってきた」「ロイヤルと名乗るに相応しい業界最強の実力者」であり、JBRSの設立にあたってオンラインデビューを決断したのだそうです。
JBRSはどうやってこの「3人」と出逢ったのか、「3人」はどうしてJBRSと契約したのか。
そういう細かいコト一切なし。
とにかく、このロイヤルの「3人」こそが実質的にJBRSなのです。
まるで、じゃなくてアニメのキャラのそのものの3人
ロイヤル3人衆は岩本憲一(57歳)、田村鉄兵(50歳)、山村勝春(52歳)。
ただこれはキャラとしての名前で、「現地に行くこともあり混乱を避けるため」本名や写真の公開は控えているのだそう。
プロフィールと上半身のイラストが描かれているのですが、岩本氏は東京オリンピックの開会式、田村氏はバレンタインデー、山村氏はクリスマスイブと、なぜか3人とも覚えやすい誕生日。
岩本氏は20代から酒と女に溺れて借金地獄に陥るも完済、不動産業で成功したものの早くに引退し、今はバイクや射撃、競艇の予想を楽しむ毎日。
情報提供は住之江に特化。
ちなみにバツ2。
田村氏は高校時代から株やFXで金を稼ぎつつ輸入車販売業で財をなし、投資やギャンブルの探求心は人一倍強く、「平和島マスターの田村」の異名を取る。元モデルの美人の奥さんとの間に3人の娘がいるそう。
バレンタインデー生まれですがチョコレートは好きではないとのこと(全然どうでもいい)。
山村氏は元俳優。
長崎から上京していくつかのドラマに出演するも大成功とまではいかず、引退後は料理の道に進み飲食店を複数経営。
本拠地は大村。
奥さんとは「15歳の年の差婚」とありますが、どちらが年上なのかは書いていません(あえて、なのか)。
ロイヤル3人衆は、仕事で成功し、人生も充実、そのうえ競艇にも強いという、競艇ファンから見れば憧れのプロフィール。
もう思わず惚れてしまいそうです。
もしかして、うまくいけば映画化とかパチンコのキャラクター化を目論んでいるんじゃないの?などと勘繰ってしまいます。
いずれにしても、予想師のプロフィールをこれほど作り込んでいる、じゃなかった詳細まで明かしている予想サイトは他にないでしょう。
届いたメールは品行方正というこのツンデレ感
さて、他の予想サイトと同じように、JBRSもメールで情報を受け取ります。
登録後届いた最初のメールを一読してみると、堅苦しいほど真面目なことが書いてあります。
ここにロイヤル3人衆の名前はありません。
このメールだけを見て会員募集のサイトがどんなのか想像しろと言ったら、ほとんどの人が外すでしょう。
たとえば、こんなことが書いてあります。
点数を絞れば、的中確率は下がります。
点数を広げれば、収益は減ります。
ですので、ギリギリの範囲で、的中確率と収益のバランスを判断しながら、点数を調整する必要があるのです。
どうですか?
まっとうじゃないですか。
さらにこんなことも書いてあります。
『何点以内で仕留める』という情報提供者側の勝手な自己満ルールを導入してしまえば、そのルールに縛られてしまい、会員の皆様にとって収益とは関係のないところで、とるべき的中を取りこぼすことになります。
結論はこうです。
たしかに、2点、3点で仕留めればカッコいいかもしれません。
ただし、カッコつけても意味がありません。
重要なことは、競艇を長く楽しみながら、コツコツだとしても確かな収益を積み重ねて、競艇を心から楽しめるかどうかです。
もちろん、舟券を通じて収益を出すことが大前提の話にはなりますが、私どもが目指すのは、収益の『その先』なのです。
『舟券を実際に購入しながら、競艇をより楽しむこと』その体感、体験を、『新しい価値』として提供し続けてまいります。
「学校かよ!」と言いたくなる真面目さ。
予想サイトにあるまじきコンプライアンス感。
「稼げなければ意味がない」「競艇は投資だ」と照れもてらいもなく「本音」をぶつけてくるサイトが多い中、「収益のその先を目指す」などというJBRSは間違いなく異色です。
多くの予想サイトと比べてどちらが正しいかではなく、どちらが心に響くかがが、このサイトにはまるかどうかの分かれ道になりそうです。
文面の真摯さを見ると、JBRSが主張することはとても建前とは思えません。
さて、そんなJBRSの初回メールですが、最後まで読むとこれが一つのテストになっていることに気付きます。
『心得を読了』とログイン画面からメッセージを送ると20ポイントが追加プレゼントされるのです。
こんな仕掛け、数ある予想サイトの中でもJBRSくらいではないでしょうか。
メールにはこう書いてあります。
隅々までメールをお読みになられる習慣は、これから当サロンでの勝利を目指していく上で非常に大切なことです。
最後までお読みになられたということは、勝つために必要な最低限の資質をお持ちであることの証となります。
このサイト、タダモノではない!と思うと同時に、JBRSの術中にはまりつつある自分に気付きます。
自分たちこそが「本物」であると言い切る自信
さて、会員登録してログインすると、まず現れるのは高級ホテルのフロントのような画像。
さすが「サロン」だけあって、このあたりの世界観作りはさすがです。
メールを読んで理解したつもりになっていますが、まず「JBRSの世界」というコンテンツを覗いてみましょう。
「はじめに」として、メールで主張していたようなJBRSの目指すものが説明されています。
前述した内容と重複する部分も多いので詳しくは触れませんが、JBRSは世の中に予想サイトが乱立している状況を憂いつつ、結局のところ本物だけが支持されて残ると考えています。
そして、その本物であることの証しは、以下の存在意義に凝縮されているとしています。
[JAPAN BORT RACE SALON]の存在意義は、
・価値あるものを適正価格で提供し続けること。
・舟券予想の質を向上させること。
・予想技術に長けている者の社会的地位を向上させること。
会員はスタンダード会員とエグゼクティブ会員の2タイプ
少し抽象的な話が長くなってしまいました。
それでは具体的なサービス内容について説明していきましょう。
まず、会員は「スタンダード会員」と「エグゼクティブ会員」があることが示されています。
スタンダード会員の資格は、【トライアル】【記者セレクト】への参加と無料買い目の閲覧。
エグゼクティブ会員は特定の担当者がつく上級コースで、昇格のために2万円が必要です。
高っ!と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、昇格時に2万円分のポイントが付与されるので、実質的な負担はありません。
ただし、エグゼクティブ会員は「サポート体制の構築とのバランスを図りながら、人数制限を設け」る必要があるとのこと。
なので、いつでも誰でもなれるというわけではありません。
募集のタイミングを逃さないためには、配信されるメールを毎回隅々まで読んでくださいとのことです。
JBRSは「『エグゼクティブ会員』になった暁には、今までの競艇予想サイトでは体感したことのない、見たことのない景色を見ていただくことになる」と自信たっぷりに言い切ります。
さて、スタンダード会員の「トライアル」と「記者セレクト」について説明しておきましょう。
「トライアル」の参加費は80ポイント。
JBRSの独特な情報提供に慣れるためにもまずここからスタート。
「トライアルで提供されるレースは、他のプランで選定されなかったレースの中から、独自システムによって的中期待値と回収期待値を算出したうえで、『最もバランスが良い』とジャッジされた2レースの『コロガシ』形式になります」
これが「トライアル」の説明。
そう、JBRSはコロガシが得意なのです。
競艇の楽しさを初めに実感できるのがコロガシとも言えるわけですが、まだ経験の浅いファン向けのサービスと言えるのではないでしょうか。
こちらは20名限定で2レース提供、軍資金の目安は1万円程度。
軽く遊びたい人にはうってつけのプランです。
もう一つのプランは「記者セレクト」。
こちらははっきり「収益重視」をうたっており、ある程度競艇の楽しみ方を知った中級以上のファンが対象のイメージです。
必要な参加費は150ポイント。
「この貴社セレクト」では、勝負勘とセンスに長けた百戦錬磨・舟券センスの塊の敏腕記者8人が日替わりで情報提供してくれます。
こちらも20名限定の2レース提供(コロガシ)、軍資金の目安は1万円。
あれっ?ログインしたらロイヤルの3人さんは影も形もないですが、どこに行ったのかな・・・?
もしかして運営者は文系タイプ?
予想サイトの多くは「これだけ稼ぎました!」とばかりに、当てた金額をサイトにバンバン書きまくってファンの心をくすぐろうとします。
しかし、これってFXとかアフィリのような怪しい副業サイトの運営者が「億り人の証明!」とばかりに通帳の画像をサイトに公開するのと同じ発想。
そんなアピールに慣れてしまった人は「それってほんとなの?」と疑いの目でしか見ようとしません。
面白いことに、JBRSのサイト内にはほとんど数字による「収益アピール」がありません。
「他では見られない形式が見られる」といったややポエム調の説明はあるものの、〇〇万円稼ぎました!的な文章も画像もないのです。
これは戦略なのか、もしかしたらJBRSの運営者は数字に弱い文系の人なのか。
まとめ 「競艇を楽しむ」にこだわる真面目で優しいサイト
見れば見るほどJBRSはユニークなサイトです。
ロイヤルな3人のキャラを打ち出して遊び心をくすぐってくれたかと思うと、登録してメールを受け取りログインしてみると、驚くほど生真面目に自分たちの目指すところを語ってくれます。
そこに感じるのは競艇愛とでも言いましょうか、いやまったく、これほど愛に溢れた予想サイトもないと思います。
JBRSには、競艇をお金儲けの道具にするのではなく、もちろんその要素が原点であることは前提に置きながら、あくまで競艇を楽しみたい、楽しみの輪を広げたいという熱い思いがあります。
そして、乱立する収益しか考えない予想サイトを否定しながらも、どこか優しさを感じるのもJBRSの特徴と言えます。
そこが「甘い」と感じる人はいくらでもある収益追求型サイトに行けばいいでしょう。
そこに魅力を感じる人はJBRSの会員になって、(できればエグゼクティブ会員になって)競艇の楽しさを追求するべきです。
とにかく、サイトもメールも隅々まで読むことを忘れずに。
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