仕事帰りに寄るも良し、ナイター競艇の楽しみ方をすっきり解説

仕事帰りに寄るも良し、ナイター競艇の楽しみ方をすっきり解説

季節は初夏、これからますます暑い夏がやってくるわけですが、夕涼みがてら楽しめるのが競艇のナイターレース。
ナイターはただ夜間に開催されるというだけではありません。
昼間とは同じようで異なるコンディションをいかに自分の味方につけるかで、勝負の行方は大きく左右されます。
競艇のナイターの歴史はまだ浅く、最初のナイターはボートレース桐生で2015年に開催されました。
そもそも競艇のナイターレースはどのようにして始まったのか?
昼間は24会場でレースが行われているので、言ってみれば個々の会場は23の会場とギャンブラーが投じるお金を奪い合っているわけです。
それならば、他の会場でレースをやっていない時間にレースをすれば稼げる!と考えたボートレース桐生が夜間にレースを開催したのが始まり。
桐生の成功に他の会場も追随したというわけです。
では、ナイター競艇を楽しむための観戦ガイドをさっくりとお届けしましょう。

1. 幻想的な雰囲気とライトアップ

  • ナイターでは水面がライトに照らされ、幻想的で美しい景色が楽しめる。
  • ライトが水面に反射して、ボートの走行がより迫力を増して見えるのもポイント。

2. 風や天候の安定性

  • 夜は風が落ち着きやすく、昼よりも水面状況が安定する傾向がある。
  • 荒れ水面による予想のブレが少なく、比較的「堅い決着」になりやすいという傾向もある。

3. 選手の特徴が出やすい

  • ベテランの選手が安定した走りを見せることが多い一方、若手が思い切って仕掛ける場面がみられる。
  • 夜間は大時計が見づらくなるので、特にベテラン選手はスタートのタイミングをミスして出遅れるケースがある(45歳以上の選手は昼間より評価を下げたほうが良いという予想師もいる)
  • ナイターに強いことで有名な選手は毒島誠で、SG優勝歴9回のうち7回がナイターであることから「ナイターキング」の異名を取る。
  • ナイター勝率の高い選手は峰竜太(9.35)、白井英治(8.00)、井口佳典(8.09)、湯川浩司(8.27)らがいるが、これらトップレーサ―は昼間でも強い。
  • ナイターの勝率が昼間よりも大きく上回る選手(あるいはその逆)を探す楽しさもある。

4. 独特のレース展開

  • 夜間に気温が下がるとモーターの出力が大きくなり選手の技術よりもモーターの性能差に順位が左右される。
  • エンジンの調整ミスで大穴が出ることがある。
  • 昼間とはモーターの調整を大胆に変えてくる選手がいるので、展示航走に注目するべし。
  • 1コースの有利さが昼間よりも際立つ傾向があり、特に大村のナイターは1コースの勝率が75%と圧倒的に高い。

5. ナイターレースを開催する会場

  • 初めてナイターレースを開催したのは最北の会場である桐生で、2014年には日本の公営競技界で初となる全面LED照明を導入するなどナイターに力を入れている。
  • ナイターレースが開催されているのは、ボートレース桐生、ボートレース蒲郡、ボートレース住之江、ボートレース丸亀、ボートレース下関、ボートレース若松、ボートレース大村の7会場。
  • ナイターレースは15時~20時半頃に行われますが、17時~23時頃とさらに遅い時間まで開催されるのがミッドナイトボートレースで、下関、若松、大村の山口県以西3会場でのみ開催されています。
  • 観客サービスやイベントもナイター仕様で工夫されていることが多い。

ナイターとはいえ、もちろんネット投票もできるので、必ずしも会場に出向かなくても楽しめるのですが、暑い季節は納涼気分でスタンド観戦するのがオススメ。
仲間数人とビールでも飲みながら盛り上がるのは最高です!

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Posted by 競艇の鬼