競艇RITZ / boat-ritz.com

2024年5月8日

競艇RITZ / boat-ritz.com

競艇RITZ(http://boat-ritz.com/)
※このサイトはサービスを終了しています

競艇RITZは競艇予想界のラグジュアリーブランド?

競艇予想サイトの世界にこの路線はなかった。
なんだかんだ言ってギャンブルですから、この種のサイトのコンセプトはたいてい「勝つ」とか「稼ぐ」とかで、デザインも勇ましいものが多いのは自然のなりゆき。
中には、「だからアンタはダメなんだ」と言わんばかりに閲覧者を絶望させ、もはや競艇しか這い上がる術はないかのように煽る「洗脳型」サイトもあります。
たまに「勝者のコミュニティ」のようなサイトもありますが、どことなく「秘密クラブ」ふうであまり憧れるものでもありません。

この競艇RITZ、当然のこと、ネーミングの由来はラグジュアリーホテルのリッツ・カールトンでしょう。
一泊どのくらいかと検索してみたら、だいたい10万円前後と庶民には目もくらむ世界。
設備もホスピタリティも超一流、そんなホテルの名前にちなむとは、要するに競艇で勝った「後」に焦点を当てたサイトコンセプトということです(余談ですがRITZといえばクラッカーを思い出す人は多いでしょうが、このネーミングもリッツ・カールトンにヒントを得ていると言われています)。

なので、デザインもフォントも語り口調も全体的に穏やかで抑制のきいたトーン。
間違っても、頭を抱えてうずくまる(その背後にお札が舞っている)サラリーマン男性の画像など出てきません。
競艇RITZの予想で帯封をゲットしたら、一泊10万円の世界が手に入るのかも・・・。
そんな生活をイメージしながら、競艇予想界のラグジュアリーブランド、「競艇RITZ」をチェックしてまいりましょう。

「貴方は競艇をご存じですか?」というズキュンな問いかけ

ファーストビューの下にさっそく提示されるのは、「当ページをご覧いただきありがとうございます」のご挨拶。
こういうアプローチも、意外なことに予想サイトではあまり見ません。
挨拶はコミュニケーションの基本、さすが高級ホテルの名にちなんだホスピタリティです。

そしてその次に、短剣のように切れ味の鋭いメッセージが示されます。

貴方は競艇はお好きですか?そもそも競艇をご存知ですか?

いざそんなことを質問されたら、返答に窮するでしょう。
何か哲学的な問いかけをされているようで・・・。
読み進めると、競艇RITZにとって競艇はギャンブルではないと書いてあります。
つまり、投資であると。
それだけなら、似たようなことを言う競合サイトはいくらでもあるのですが、競艇RITZは違います。

投資になり得るために必要なものを全て揃え、ギャンブルになり得る要因を全て排除した結果です。

競艇RITZに言わせると、1レースごとに一喜一憂するのがギャンブル、トータルでプラスにするのが投資いうことです。
そういうことを理解し舟券を買っているのですか?というのが最初の「競艇を知っていますか?」の問いかけの「肝」なのでしょう。

確率的には公営ギャンブルの中でもっとも当てやすいはずの競艇、しかしその競艇で90%以上の人が負けている人は、「勝ちと負けを繰り返しながら結果的に損をするギャンブルを行っている」からだと。
「競艇は投資です」と言うサイトは多かれど、これほど端的にギャンブルと投資の違いを整理したサイトは珍しいのではないでしょうか。

競艇に興味などなくていいという開き直り

しかし、理屈では分かっていても、競艇を投資として生活の糧にするのは至難の業。
そんなことは競艇RITZに言われなくても分かっています。
株やFXと同じで、職業的に毎日ローソク足を凝視している投資系YouTuberですら、しょっちゅう予想を外して視聴者に詐欺よばわりされているのです。

競艇もまた、素人が趣味や片手間で「常に」勝てる世界ではありません。
素人は、勝ったとしても「まぐれ」、「まぐれ」が続くわけはないので、何度もやればやるほど確実に損が膨らんでいくのです。
だから競艇RITZを利用してくださいと、サイトはささやきかけます。

過去データからの学習から最新情報の収集まで、競艇RITZに任せればいい。
必要な情報は全部提供するので、ユーザーはそれをもとに舟券を買えばいいだけ。
なんと、競艇RITZのメンバーには、そもそも競艇に興味がない人も多数在籍しているということです。

そのような人にとって、選手の特徴も会場のクセも、すべては数値化された情報です。
そこまで読んで、少し前に公開された映画「マネーボール」を思い出しました。
投資の観点でプロ野球チームを作って成功するというストーリーでしたが、チームのブレーンの中にはプロトレーダーがいました。

もちろんスポーツですから人間的な「変数」は大きいはずですが(それは競艇も同じ)、それでも大きな傾向は変わらないもので、それを読み解けば勝利に近づくことを証明してくれました。
競艇RITZのアプローチもそれに近いものだということでしょう。

まとめ 競艇RITZは一時休止中・・・、復活を期待!

いつもならばここで予想プランや参加費用の紹介をする流れなのですが、いきなりまとめに入ります。
そう、サイトの上から下までじっくり見ても入会申込みの窓口が見当たらないのです。
ということは、おそらく現在新規入会を停止しているのでしょう。

サイトには「スイート」「スーペリア」「ジュニアスイート」といったホテルの部屋になぞらえた予想プラン名が表示されていましたが、残念、今のところその内容を知ることはできないようです。
「競艇を理解した人間による情報・分析、そして競艇を知らない人間による投資のための数値としての分析」、これが競艇RITZのサービスコンセプトのようです。

そして「まずは2週間だけで構いません。【競艇RITZ】を試してみてください」という呼びかけ。
2週間と、トライアルの期間を区切っているのも自信の現れのように見えます。
ぜひ新規入会を再開し、その実力のほどを確認する機会を提供してほしいものです。

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